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すごく悩みがち‥。服の断捨離のやり方のコツとその後の対策!

ノウハウ

こんにちは、こんばんわ。せせりです!

衣替えの時に一緒にやってしまうと効率的なのが服の断捨離!

服も消耗品なのでだんだん傷んできます。

衣替えで出してみたらなんかヨレてる、色褪せてる、など。改めて見てみると傷んでいることに気づいたり。

そして何年も眠り続けているぜんぜん着ていない服!

衣替えので出してみて、こんな服あったっけか?と存在に気づいたり。なんかこの服ぜんぜん着てなくない?と気づいたり。

こういった服を整理するために断捨離は必要です!

でも。まだ着るかもしれないし、なんか処分できない‥。処分するのもったいない‥。なんて方、多いのではないでしょうか?

実は私もそうでした!

でも今は断捨離のコツをつかんでなんとか上手く管理することができている、と思います!

今回は処分するべき服の選別の方法、断捨離のコツをお話していこうと思います。

まず、残す服、手放す服に分ける

とりあえず服を全部出します。

その全部出した服をよく見てみてください。

こんなのあったっけ?とか、なんか毛羽立ちがすごい‥、首元がヨレてる‥など、いろいろな発見があると思います。

ここから、残す服、手放す服を選別していきます。

手放す服の選別の基準

よく着ている服は自分でも把握できているとは思いますが、着ていない服。

この選別方法についていくつか紹介していきます。

何年も着ていない、しまいっぱなしの服

こんな服あったっけ?というのがこれに該当します。

完全に忘れてしまっているということはもう何年も着ていないということですよね。

1年以上着ていない服はもうほぼ着ることはありません!

ここは思い切って断捨離です!

鏡で合わせてみて何度もボツになった服

鏡で合わせてみてしっくりこないということは、今の自分に合わない、今自分の好きなテイストの服に合っていないということ。

1回だけだったらたまたまその服に合っていなかったことも考えられますが、何回もボツになるようだったら自分には合わない、ということ。

もう着ることはないと思われます。

着心地の悪い服

着るとチクチクする。手を上げた時につっぱったりして動きづらい。首元が開いて動くと肩が出て気になってしまう‥など。

こういう着心地の悪い服は、着ていて決して気分がよくないです。おそらくだんだん着るのを避けていって最終的に着なくなってしまうと思われます。

やはり着心地のよい服を着たいですよね。

傷んでいる服

毛玉ができていたり、毛羽立ちがひどい。首元や袖口がヨレていてみっともない。

気に入ってる服であっても、ちょっと外に着ていくのは恥ずかしいな‥と思ったら手放す時期です。

修復できるものは修復して、もうどうにもならないものは手放すことを考えましょう。

似合わなくなった服

今までよく着ていたはずなのに翌年に衣替えで出して着てみたら、なんかしっくりこない‥。

太って見える‥。

老けて見える‥。

1年でそんなに変わる?と思いますが、自分の感覚だったり、髪型が変わった、など。少しの変化でも似合う服が変わることがあったりします。

やはりそこは今の自分に似合う服を着た方がいいですよね!

手放す服はどうやって処分する?

手放す服。処分と言っていますが、捨ててしまうのは心もとない。

売る、リサイクルする。今は様々なリユースリサイクル方法が存在します!

リサイクルショップ、フリマサイトで売る

BOOKOFFなどリサイクルショップへ売る。

ブランド品ではなくても1枚ずつ査定して単価で買い取ってくれるお店がオススメです。

メルカリやラクマなどフリマサイトを利用してもいいですね。

写真を撮ったり、梱包したりと手間はありますが、自分で価格設定ができるのがメリット。

梱包資材はAmazonにたくさんあります!

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古着回収している店舗へ持ち込む

店舗で古着回収しているお店があります。身近なのはユニクロ、無印良品、ZARA、H&Mなど。

ただ、お店によって回収できるものが決まっているので事前に調べてから持ち込むことをオススメします。

ざっくりまとめるとこんな感じです。

  • ユニクロ → ユニクロ、GU、プラステの全商品(インナーもOK)
  • 無印良品 → 無印良品の衣料品全般(下着・靴下・靴・バッグはNG)、リネン類。
  • ZARA → ZARA以外もOK。衣類の他、布製品(リネン類など)、靴。
  • H&M → H&M以外もOK。衣類、布製品。持ち込みするとクーポンがもらえる。

古着の資源回収に出す

自治体の資源ゴミとして出す。町内や学校などで資源回収しているところへ出す方法もあります。

資源回収は着倒してしまった傷んでいる衣類でもOKのところもありますが、汚れているものはダメなどルールがあるので、事前に確認しておくことをオススメします。

人に譲る

あまり着ていない、状態のよいものだったら知り合いに譲るのもいいと思います。

すぐにサイズアウトしてしまう子供服はこれがとても有効!

お互い様で譲ったり、もらったり。私も譲ってもらった時は有難かったです♪

リメイクする

手芸好きな方にオススメの方法です!

大人の服を子供服に。シャツをコースターやチェアカバーに。デニムをバッグにしたり。などなど。

特に愛着のあった服は、違うものに変身してまた使うことができるのはとてもうれしい♪

お直しのお店などでリメイクしてくれるお店もありますので、自分ではできないなぁという方は依頼するのもよいかもしれません。

寄付する

衣類を寄付することで必要としている世界中の方々へ届けてくれる団体があり、そういったところへ寄付する方法もあります。

寄付したものがどこのどのような方々に届けられるのか、寄付する方法などを確認して、納得した上で寄付することをオススメします。

中には衣類以外も寄付できるところもあるので、そこも確認するといいと思います。

私は息子の赤ちゃんの時に着ていた衣類を地元の団体に寄付したことがあります。

アフリカの子供たちに届けてくれるそうで、子供服だけでなく哺乳瓶やおもちゃ、靴も破れていない履ける状態のものならOKということだったので、靴も寄付しました。

保育園児くらいだとサイズアウトして履けなくなっても、使用感あるけどまだ履ける状態のものが多いんですよね。でも使用感あるがためにリサイクルショップでは買取してもらえず‥。譲ることができる子もいない‥。捨てるのがもったいなくて全部とってあったんです。

寄付することでまた誰かに使ってもらえて。こちらとしてもうれしい限りです!

断捨離後も心がけたいこと

せっかくがんばって断捨離してもまた元の状態に戻ってしまっては意味がなくなってしまいます。

断捨離後の必要なものだけになった今の状態を維持する方法をご紹介します!

服は収納に収まる量に抑える

断捨離して今現状の収納に納まっている、この服の量を維持するようにします。

服が増えたからといって収納を増やすことは絶対やってはダメです!

増えたら手放す。もしくは、手放したので買う。を心がけましょう。

あったら着るかも?という服は買わない

何にでも合いそう、持っていたら使えそう、と買った服。

こういう服はだいたい登場回数少なく、着ないで終わるパターンが多いです。

自分の普段よく着る服のテイストに合った、気に入ったものだけを買うようにします。

買う時に必ず試着する

ボトム、トップス問わず、何でも買う時は試着して着た感じを確認してから買うようにします。

  • 着た感じがイメージどおりかどうか
  • 座ってみたり、腕を上げてみて、動きやすいかどうか
  • 肌触りはどうか

実際座ってみたらおしりがパツパツだったとか、パンツが透けてる!とか。買ってから気づいたら大変です!

肌触りも手で触った感じは大丈夫でも、着てみたらなんかチクチクする‥なんてこともあります。

試着は大事です!

今から着れる服を買う

今の季節、もしくは買った翌日から着れるぐらいの服を買うようにします。

先を見越して買っても、その時にこの服が着たいかどうかは分かりません。なんか違うなぁ‥と着ない可能性もありです。

そんなことになったらまた着ない服が増えてしまう。断捨離した意味がなくなってしまいます‥。

上手に断捨離して気持ちもスッキリ!

以上、服の断捨離についてお話しました。

必要以上に服を持たないことが大事だと思います。そして断捨離した後はその状態をなるべく維持!

持つ服を厳選することによって毎日の着る服にも悩むことがなくなります!

服は消耗品なので、傷んでくるとどうしても処分するものが出てきてしまいます。今回の処分方法は捨てることはしない、リユース・リサイクルする方法を中心にご紹介しました。

今はリサイクルを行っているところが多いです。寄付することもできます。

ここももったいない精神で、また誰かに使ってもらう、リサイクルして再利用されたり、また何か違うものに生まれ変わったり。できるだけ無駄にならないようにしたいですね。

そして、こういった服を増やさないように、お気に入りの必要最小限の服を持つように心がけたいものです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆彡